ご来館の皆さまに快適にご鑑賞いただくとともに、美術品にとってもより良い環境が保てるよう、以下の点にご協力をお願いします。

• 館内では、お静かにご鑑賞下さい。また、他のお客様のご迷惑になる行為はご遠慮下さい。
  他の人にぶつかって怪我をしたり、作品を傷つけてしまう危険があります。また、他のお客様の迷惑にならないようゆっくりと鑑賞しましょう。
• 携帯電話はマナーモードに設定していただき、館内での通話はご遠慮下さい。
• 小さなお子様をお連れのお客様は、お子様の転倒、展示物への接触など危険防止のため、お子様が走ったりしない等、十分にご注意、ご配慮下さい。
• 大声を出さない
  必要以上に大きな声を出すと、他のお客様に迷惑になります。できるだけ静かに作品を楽しみましょう。
• 作品、展示ケースには触れないようお願いします。
  作品に触れて皮脂が付着すると数年後にカビや化学変化によって変色します。作品はデリケートで温度・湿度の変化や直射日光に弱いため、美術館内は一年中一定の温度と湿度を保つように管理されています。
• 館内での飲食（水・飴・ガムを含む）はご遠慮下さい。
  食べ物や飲み物が作品に付着するのを防ぐ為です。ガムやあめ等を口に含んでの鑑賞はご遠慮下さい。飲み物はバッグに入れるか、受付にお預け下さい。
• 館内は禁煙です。館外のカフェテラス横に灰皿を設置しておりますので、そちらでお願いします。
• 危険物の持ち込み、ペットの同伴はお断りします。
• 写真撮影の禁止
  ストロボの光は絵具に悪い影響を与えます。また、作品にかかる著作権上、カメラや携帯電話などでの撮影はご遠慮下さい。